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曲がりベニヤが半端なサイズで結構余ったので木端材の整理もかねて前々から作ろうと思っていた海賊宝箱を作る事にする。
この際、下部構造の箱に角度を付けて作る事にする。(直角物のほうがはるかに簡単なのだが、ちょっと挑戦してみる)
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どうせなら、と六個ほど作る事にする。これは一号箱を開いた所。W:85cm H:70cm D:60cm
箱物はかさばるので収納を考えてマトリューシカ方式で入れ子細工に収納する事にする。
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二号箱 W:75cm H:62cm D:52cm これくらいのアールになると普通のベニヤで作ることは困難。曲がりベニヤの余りを使う。
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三号箱 W:65cm H:55cm D:45cm 全ての端材をきれいに使い切る様にサイズやデザインを考えながら製作していく。
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四号箱 W:60cm H:50cm D:45cm 丸物、角度物は相当手間がかかる事をだんだん思い知って行く。(解っていたのに!)
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四号箱を開いた所。
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五号箱 W:50cm H:45cm D:40cm これは角度を付けすぎたかもしれない。
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六号箱 W:43cm H:41cm D:34cm だんだん作る物が小さくなり、材木の端材もきれいに使い切る。
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六号箱を開いた所。
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完成した六個を並べてみた。一つづつ試行錯誤しながら作ったので相当時間がかかってしまった。
この後、さらに装飾金具や光り物等で飾り付けたいところだが、それは後日の楽しみという事にしておこう。
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この六個はそれぞれマトリューシカ方式で中に収まって行き、最終的に大箱二つの体積に収まってしまう。
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製作途中 骨組みの段階で本当に収まるかどうか確かめながら作る。
詳しい製作過程は(※クリック「製作進行実例 9 木工編 2」の頁)を参照。
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