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だいぶ溜まってきた小面積のベニヤ板や短い小割等、端材活用で小道具製作。オペラ、バレエ等で定番の木製荷箱を製作する。
最小品 W:35cm D:25cm H:39cm 最大品 W:63cm D:43cm H:46cm
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製作過程。手前から 1)骨組み状態、2)ベニヤを張った所、3)ふち回し飾り、4)ふち&エッジの面取り、5)ステイン塗装。
箱物はランバーコア等の厚板で面構造で作った方が簡単で強いのだが、今回は端材整理として小割の骨構造とベニヤにて製作。
こういう物は上に人が立ちたいというご要望が多いので、強度も万全にする。残念ながら蓋の開閉は無い、単なる箱である。
エッジは面取りをしない方が見た目は素朴で良いのだが、小道具としては安全のため 全ての角を面取りしてペーパーを当てる。
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収納は、なるべく場所を取らない様に 入れ子細工方式でぴったりと納まるようにする。運搬にも便利。
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全6個完成。端材もきれいに片付いて、備品も充実した。