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W:21m H:6m D:10m この演目は同じコンセプトで内容を替えて続けて行くシリーズである。
舞台装置も劇場の広さなど考慮し、少しづつ変える。
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イントレ組み、下がバンドスペースなのはいつもの事。バンドワイド15mもあったので、コンタクトを取るのが大変だったと思う。
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鉄砲階段二台をキャスター移動にして場面を変える。これだけでも、結構色々な場面が作れる。手摺りは敢えて片側だけ。
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二階床面は、今回出演者が激しく動くので、平台を敷いてフラット面にした。
前面に手摺りが無いのは少々危険だが、絵面的には正解。
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舞台後方の楕円のスクリーンがミソ。場面に合わせて様々に絵が変わる。今風のコンサートの雰囲気がする。映像は強い。
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幕間、パネルの着け外しで場面転換。赤カーテンは、この様な使い方もした。開けっ放しも可能。
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