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写真×9枚 ↓スクロールでご覧になれます。
W:2.3m L 6.6m H:3.5m 今まで舞台中央にあった石壁とレンガ壁の建築物を幕裏で飾り替え。
幕が開くと、ほぼ実寸大の蒸気機関車が現れる。
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旅立つ主人公を見送る人々。彼はここから客車の中に入って行ける構造になっている。
以下は盆を廻して列車の走行を現わした連続写真。
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ライトが点灯し、煙がたかれ、SEが入り、盆が回ると、本当に列車が走りだした様に見える。
こんな瞬間が舞台の醍醐味であろうと思う。
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裏面が見え始めると、そこは客車の側壁になっている。客車屋根部の曲線やブラインド窓などがリアリティを感じさせる。
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8ブロックで組み立てる各パーツは、転換を考えて軽く、しかも旅公演の運搬を考慮してすべてのエッジをサンフォーム等で保護、補強してある。
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発泡スチロールは軽くて便利なのだが、それでもこれだけ大きいと結構なおもさになる。観客に見えない所はできるだけ中空にして重量軽減した。
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何かを叫ぶ主人公の向こうに基本舞台の石壁が見える。
実はこの後すぐまた大転換して基本舞台に戻る。大道具さんの見せ場である。
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