店舗装飾ギャラリー 032
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レトロショップ装飾 木製 小掲額 明治 大正 戦前 戦中 雑誌表紙 広告 看板
写真×9枚 ↓スクロールでご覧になれます。
あるレトロショップ様からのご注文で古い時代(明治〜大正〜昭和初期)の雑誌表紙 広告 看板 等を小掲額仕様に製作しました。
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画像をA3プリンターで出してベニヤ板に張り込み、面取りしてそれらしく着色した細材木で縁取りました。W:33cm H:45cm 程度。
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データーは先方からの提供で当方は実製作のみですが、HPで公開するにあたり著作権等いろいろ権利関係の事を調べてみました。
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法曹関係者 特許庁 著作権協会 博物館 出版社 公共団体 企業等、様々なところへ尋ねたり ウェブサイトを調べたりした結果、
ある程度の事が理解できました。この業界で長くやってきて今まで知らなかった事も多く、不勉強を恥じています。
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著作 図案 図版 絵画 楽曲 等における個人の著作権は 権利者の生存期間中〜死後50年間保護されます。(映画の場合は70年間)法人の場合は最初の公表後50年間です。
逆に言えば50年を経過したものは基本的には著作権が消滅していることになります。(共同著作権、出版権、編集権、権利の相続、その他の様々な権利関係があってケースバイケースなので一概には言えませんが）
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50年での著作権の消滅は、長い時間を経過した知的財産は広く一般の間で共有しよう、という趣旨です。
50年間の著作者の権利保護と併せて 妥当で納得できるものだと思います。(権利保護の期間は国によって違います）
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登録商標に関しては 特許庁が提供している登録商標が検索できる（J-Plat-Patのページ）で簡易的に調べることができます。
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登録商標は5年〜最長10年で更新の義務が有ります。更新手続きをしなかった商標は効力を失います。
当方で調べた範囲では、消滅 解散してから10年以上を経過した法人の登録商標は既に無効であると考えて良いのではないか、というのが一般的な見解でした。
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当方HPでは権利関係に関しては万全の考慮をしているつもりですが、万一どなたかの権利を侵害している場合はご一報下さい。速やかに対応処置を取らせていただきます。